巨人小笠原、マツダスタジアムに乱入し死亡

「新井が悪いんじゃ！新井が！」
カープファンの怒号が飛び交うマツダスタジアム。両チームが険悪な雰囲気になる中、なんの脈絡もなく現れたのは巨人小笠原（38）。
リリーフカーでフェンスを突き破って現れたカッスはおもむろに阪神ベンチへ向かって歩きだすと、2本塁打でウキウキの新井をターゲッティング。
新井の首根っこを掴みグラウンドへ引きずり出すと「俺が打てないのもお前が悪い」「お前のせいで退場するブラゼルに謝れ」と一喝。カープファンから熱い喝采を受けた。
しかし、カープ終身死刑囚として罵声を浴び、皮肉にもメンタルすらカープに育てられた新井に、人類終身死刑囚カッスの罵声はもはや通用しない。
「人類の戦犯カッスのぐう畜発言も成績に比例してキレがない」と冷静に切り返すと、更に「これをやれば肩も不振もたちどころに治る」と護摩行を勧める余裕ぶり。
この新井の対応に憤慨したカッスは苦し紛れに絶頂射精。「新井を仕留めきれなかった」とカープファンに罵声を浴びせられながら引っ込むと、ロッカールームでひそかに護摩行を試み死亡した。

一連の顛末を聞いた大正義原監督は亀井のやる気スイッチを探しながら「（護摩行したって）何も解決しない。戦力がなきゃ」と辛辣な一言。
やっと鼻にボタンを見つけ意気揚々とスイッチONすると、亀井は再び病院に運ばれた。