巨人小笠原、東京電力に殴り込む

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1風吹けば名無し
日本が生んだ邪悪の塊こと巨人小笠原(38)が福島を滅ぼした極悪企業・東京電力に殴り込んだ。
自慢のリリーフカーで本社に駆けつけるなり開口一番「緊急地震速報です」と叫び、キンタマを地面に叩きつけ地を揺らす。
たちまち揺れは大きくなり、震源地キンタマ震度3.34の地震を発生させた。
しかしキンタマの努力も虚しく東京電力本社はびくともしない。
これに激怒したカッスは「津波が予想されます。避難してもまにあわんもよう」と言うなり絶頂射精。白濁の大津波が本社を飲み込み、跡形もなく消し去った。
これで満足しないところがキングオブキンタマ、清水前社長・西澤社長を筆頭にお偉いさん一行を強制招集し、「被災地の土下座観光は楽しかったか?」「震災そっちのけでキャバクラに通うアホは原発へ作業しに逝け」「電気料金を値上げする前に貴様らが責任を取れ」と一喝。
対する東電さんサイドはぐうの音もでない。
快感を覚えたキンタマは再び絶頂射精し、底知れぬ精力を見せつけたがここで予想外のハプニングが。
なんとカッスは去年から大量の放射能を浴びており、間に合わない恐れが出てしまったのだ。
失意の中倒れ込む畜生。その顎にはうっすらと髭が生え、侍の姿を彷彿とさせるなか死を迎えた。
この男が再起するとき、日本は力強く立ち上がる。いつの日か、そうなることを信じて――