巨人小笠原、日本海海戦に参戦

「本日陰嚢湿疹ナレドモ波高シ」
遂に史上最強と称されたバル蓄艦隊と対峙した日本海軍連合艦隊。
この世紀の一戦に秋山参謀は三笠、敷島、巨人小笠原などを起用。これを迎え撃つ。
敵との距離334mとなったところで連合艦隊は予定通り敵前大回転。
しかしこの作戦を聞かされていなかった戦艦カッスは真横に曲がる変化に対応できず孤立。
集中砲火を浴びるものの、そんなことではめげないのがこの畜生。
「(強艦しちゃ)いかんのか？」と自らの大砲で精液の雨あらしをお見舞い。
ザーメンまみれとなったバル蓄艦隊は戦意喪失し大勢は決した。
すぐさま報奨金4億3千万を要求しに帰還しようとした戦艦カッスだったが、
近くの戦艦に搭乗していた石川砲撃手が誤砲、無事カッスを直撃しそのまま海の藻屑となった。
この朗報に原司令官長は「新しい大砲が必要だね(ﾆｯｺﾘ」と新戦力の獲得を示唆した。
なおミッドウェー海戦には間に合う模様