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風吹けば名無し:
時は江戸時代、世は侍が刀を握り締めていたときであった。そんな男達を尻目に刀ではなく
イチモツを握り締めていた巨人小笠原(38)は、代官が主催する武芸者大会の存在を知り、
早速珍道無念流に入門することに。実力を示すため師範の伊藤甲子園太郎の愛弟子の門下生(43)
と手合わせしろと命令。しかしいきなりイチモツから真剣を取り出し早速門下生を殺害。
巨人小笠原は今度は師範に飛び掛ったが、門下生の一人の牛若丸(78)が八艘飛びからの袈裟切りで
巨人小笠原のキンタマを切り裂いた。巨人小笠原は無事人生から破門された。
このやり取りを見ていた蛇井案津流の剣豪原強奪之助は「掛け声がヤー、キエー、だった。」
と、後の「野球」という言葉を暗示していた。
なお、北の侍日ハム小笠原は未だ行方不明の模様