昨年のプロ野球ドラフト会議でソフトバンクホークスから3位指名され入団した古河市出身の塚田正義選手(22)が5日、
古河市役所総和庁舎を訪れ、障害者のためにと車椅子5台の目録を白戸仲久市長に手渡した。
塚田選手は小学2年時に地元少年団で野球を始め、県立古河第一高出身。白鴎大では4番遊撃手で活躍した。
白戸市長は「早く古河大使になれるよう応援している」とエール。
塚田選手は「ファンに愛され応援される選手を目指したい」と抱負を語った。市は寄贈された車椅子を福祉関係で使用したい考えを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120106-00000093-mailo-l08