栗山「さいてょは30点取られても代えないかも」

日本ハム･栗山英樹監督(50)が、サンケイスポーツの新春単独取材に応じ、
次世代を担うエース候補に斎藤佑樹投手(23)を指名した。絶対的エースのダルビッシュ有投手（２５）は
メジャー移籍が濃厚。巨大戦力が欠けるピンチに直面した新人監督は、
プロ２年目を迎えたスター候補にチームの命運を託す。

秘めたる可能性にかける。ダルビッシュのメジャー移籍という現実に直面している中、
栗山監督が新エース候補として指名したのは、2年目の斎藤だった。
「佑樹には白星も黒星も、たくさんつけてほしい。チームの勝敗の責任を取るのが中心投手。
佑樹にも『自分で責任を負え』と伝えている。彼はそれができる投手。その中で何を見せてくれるのか、期待しています」

栗山監督の声が熱を帯びた。現在もダルビッシュは独占交渉権を得たレンジャーズと交渉中。
残留の可能性も残すが、そこにすがるわけにはいかない。吉川、中村、矢貫、乾ら
先発ローテ入り候補となる若手成長株の名前を並べ「斎藤佑樹を特別扱いしない」としながらも、
注目度抜群の斎藤に対し、強い思い入れがあるのも事実だった。

2006年夏、スポーツキャスターだった栗山監督がバックネット裏から見ていたのは、
日本高校選抜で投げる斎藤(当時早実高3年)だった。「初めて取材した高校生が佑樹。
それはそれは、すごい球で、マー君(当時駒大苫小牧高3年)にも負けていなかった」と振り返った。
その上で「昨季は6勝6敗だったけど、彼の力はあんなもんじゃない」と強調した。
まだ完全開花していない。今季こそ、潜在能力爆発に期待を寄せた。

エース育成のため、ときには心を鬼にする。「20点取られようが、30点取られようが、
代えないときは代えない。試合を背負わせる。それが斎藤佑樹という投手です」。
ボロボロに打ちこまれても、交代させない試合も設定する。先発投手の軸であることを自覚させるためだ。
「チームの浮沈を大きく左右するのは、佑樹の勝ち星」。新監督が佑ちゃんに、大きな役割を求めていく。
http://www.sanspo.com/baseball/news/120104/bsj1201040505002-n1.htm
http://www.sanspo.com/baseball/news/120104/bsj1201040505002-n2.htm

晒し者じゃあ

栗山ってさいてょのこと「佑樹」って呼んでるのか
ちょっと意外

今年は確実に去年より防御率悪くなるなｗ

晒し王子

ダル亡き今のハムのエースって武田勝だよな？ちょっと空気すぎじゃね

ノムケン「せやな」

１８番やからしゃーない

まじ中畑と栗山はやばいと思う、特にやばいのが栗山

TDNはローテ当確やな

中山晒し投げ投手も同情

>>8
日ハムという球団を考えればダルが異端だっただけとも言える

傷心させたところを折伏よ
さいてょを創価に引込んだら大金星間違いなし

栗山はほんまもん
中畑はシーズン入るまではまともだと思う

川上も絶賛

やる栗さん

栗山はマー糞にさいてょまた当ててくれるらしいからな
ありがたいことや

そんな素質あるとも思えないが
ハムの先発ってロクなのいないしな

こいつ気負いすぎやろ 気持ち悪いな

エースはTDN

中山も納得

投手に関して栗山と吉井で意見が対立したら
栗山が譲りそう

200回は投げてほしいな

晒し投げで成長した人がいるのだろうか

栗山開幕理想スタメン構想
ttp://xepid.com/src/up-xepid21746.jpg

斎藤「もう限界です、替えてください」
栗山「主役のお前が帰れるわけねぇだろ」

>>26
中山

ハンカチは完投出来るだけの体力付けとけよって事だろ

33失点
援護点4
あるで！

わりとまじめにTDN先発ってないの？

150.0回 3.50 12勝

これくらいは頼むで

>>26
大野豊・・・？は違うか

>>26
晒し投げ代名詞の中山くんは今年覚醒した

>>32
今の多田野に先発をやるスタミナはもう残ってない

>>27
すでに中田と田中を間違ってるじゃん

>>33
それ位ですめば良いね

>>27
さすがにもう釣られる人いなくなったんやな

と思ったらいた

吉井コーチ「ピッチャー交代TDN」

>>37
申あ絶N

あーあ。せっかく防御率悪くならないように箱入り婿状態で頑張ってきたのに

完投なんてさせたら防御率4点台いっちゃうよ

さいてょって特に苦手にしてる球団とかないの？

去年はやたら大事にされ過ぎたからちょうどいい
甲子園のこともあるし体力は問題ないだろ

たった2つしか変わらないのか

>>36
まじでかぁだらしねえなあ

超他人事だから正直この斎藤祐樹エース計画は非常に楽しみにしてる
武田勝がエースじゃいかんでしょ

>>43
・斎藤チーム別対戦成績
対ソ 4.63 0勝1敗 3試合11.2回
対西 2.45 2勝0敗 3試合18.1回
対ロ 2.74 1勝1敗 4試合23.0回
対オ 1.09 1勝2敗 4試合24.2回
対楽 3.38 2勝2敗 5試合29.1回

交流戦は登板なし

取材班も今季を「妄想」
5月30日、ヤクルトとの交流戦第1戦、舞台は神宮球場。
「三塁ベンチからスワローズに弓を引く日が来るとは…」と栗山監督。古巣の本拠地での試合に感慨深げな指揮官はチームメートだった小川監督と握手を交わした


ヤクルトとの交流戦は栗山監督の提案でホームとビジターのユニホームを入れ替えて行われた。
初戦の先発は早大時代に東京六大学で神宮を沸かせた斎藤。プロとして“学生野球の聖地”で投げるのは初めてだ。
試合前、栗山監督は2年目右腕にささやいた。
「佑樹、この試合はおまえにやるよ。持たなくなったら合図しろ」。この一言が斎藤の気持ちに火を付けた。
毎回のように走者を背負ったが、七回まで三塁を踏ませない。

0-0の八回表、先頭の8番鶴岡の代打は4年目の巧打者、中島だ。絶妙のバットコントロールで左翼線二塁打。斎藤に代打は送られず、三塁線への犠打で1死三塁に。
続く田中へのサインは「詰まったゴロを打て」。監督の発案でキャンプから打球をボテボテにする練習をしており、気負いはない。
三走・中島への指示はゴロならギャンブル気味にスタートする「ゴロ・ゴー」。2球目、1番田中のたたきつけた打球は大きく弾んだ。投手のグラブは届かず先制点を呼び込んだ。
八回裏を斎藤は無失点で切り抜け、1点リードで九回に入った。先頭の3番糸井、続く4番中田の連打で無死一、二塁。ここで打席に5番稲葉が入った。

リーグ最強左腕がエースで何がいかんの？

てか、他のチームにこれ以上の先発おらんやろ。楽天くらい？

8月に40歳となるベテランは今季33安打を積み重ね、通算2千安打に残り1本。ただ、ここ2試合は足踏み状態で、この日も3打席凡退していた。
稲葉は「3ランを打てば、佑樹は続投して完封もあるかも…」。
初球、糸井と中田が意表を突く重盗で二、三塁に。ノーサインだったが、走者同士が目配せし、稲葉も察知した。
「選手同士がサインを出すような野球が理想」と語っていた指揮官の言葉を実践するプレーだった。
2球目、動揺したヤクルト・館山のスライダーが甘く入った。稲葉が強振した打球は右翼席へ。ホームインし、10年過ごした神宮で祝福の花束を受け取った。
思えばプロ初安打は、初出場した1995年6月21日の広島戦での初本塁打。プロ18年目にたどり着いた金字塔も価値あるアーチだった。
リードが4点に広がったことで斎藤は最終回も続投し、三者凡退でプロ初完封。栗山監督、稲葉、斎藤。神宮に並々ならぬ思いを持っつ男たちが、そろって一つの山を越えた。

晒し投げさせるんかよ。二年めの洗礼やな

>>51
申し訳ないが完投できない先発はＮＧ

あの体重の乗らない棒立ちフォームをなんとかしろよ

斉藤は荒れPやけどストレートが全盛期より落ちとるからなあ
完投完封いつできるんやろな

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYud67BQw.jpg
かわいい

>>55
春先と終盤の頃と比べると少しは良くなってるんやで

>>26
内海

10勝10敗 3.50
頼むで

終盤たまにいい投げ方してたから栗さんも期待しとるんやろ

３３−４あるで