巨人小笠原、サモアで12月29日の無限ループにはまる

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1風吹けば名無し
南太平洋に浮かぶ小さな島国のサモアが、自国の標準時を移行させることを発表。これに伴い、12月29日の翌日が12月31日となり、今年の12月30日が消滅する。
今回の措置に至ったのは、主要な貿易相手のオーストラリアやニュージーランドと時差が1日ズレていたため取引に支障が出ていた状態を解消するためだという。
このニュースを聞きつけた巨人小笠原(38)は、早速サモアを訪問。首相と面会し、「標準時を変更したところで、こんな島国から年に4億3000万円も稼ぐ人間など
出てこない」と言い放つと、首相は後ろを向いて涙をこらえるそぶりを見せ、オーストラリアへの帰化を決意した。一方カッスは用なしとなった首相の秘書の女性を
次々と強姦し絶頂射精。そして実権を掌握し、新首相に就任した。カッス新首相(38)はまず「(無駄なことはしちゃ)いかんでしょ」といい、2011年12月30日を消滅させる
予定を撤回すると発表。テレビの国営放送を通じて、29日の翌日は31日ではなく30日である、そんなこともわからないから土人なんだ、と国民に呼びかけようとした。
しかしそこに現れたのが、民放女子アナと結婚し、新婚旅行として太平洋クルージングツアーに出ていた邪悪大仏(23)。テレビカメラの前で全裸になり出番を待っていた
カッスを見つけた邪悪大仏は、大正義巨人軍にFA入団した焼肉王村田(31)と、メジャーリーガー岩村明憲のそっくりさんとして仙台で有名なニック・ダルマーさん(32)の
顔写真をカッスに見せた。するとカッスは「29日の翌日は29日である」と言い間違えてしまい、これによりカッスの周囲1mの時空に歪みが発生。このエリアだけ永遠に
2011年12月29日となってカッスはそこから抜け出せなくなり、そのうちキンタマは射精することをやめた。
大正義原監督は無職菅野と年末年始の休暇を過ごしているためコメントを出していない。なお来年の自主トレには間に合う模様。