巨人小笠原、サイクル死刑を達成

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1風吹けば名無し
今年は19年ぶりに死刑執行がゼロという異常事態。法務大臣の職務放棄ともいえる状況に、一人のキンタマが立ち上がった。
国民的死刑囚として全人類から蔑まれている巨人小笠原内野手容疑者死刑囚は、早速法務省に殴りこみ。
「(死刑廃止派だからって職務放棄しちゃ)いかんでしょ」と熱い説教をするカッスに対し、法相は「じゃあお前が死刑になればいいじゃん」と提案。
大正義巨人軍はこの提案を快諾。国会での追及を避けたい法相と、マスコミからの批判をかわしたい法相の思惑が一致した形だ。
そしてカッスはわいせつ物陳列罪などで起訴された。
裁判長は「カッスの犯した罪は軽微であり、深く反省している。」と述べ、死刑を言い渡し即執行。
カッスは控訴するが、控訴審では「一審の判決は重大な法令違反であり、到底容認できるものではない」として一審の判決を破棄し、死刑が言い渡され即執行。
上告審では「カッスを死刑とした一審及び原審の判決には看過できない誤りがある」として原審の判決を破棄し死刑。即執行された。
この件に関して大正義巨人軍原監督は「ホップステップジャンプだね」と三審制をわかりやすく解説した。
なお来年の秋季キャンプには間に合う模様。