巨人小笠原、ひと足早い新年を迎え死亡

このエントリーをはてなブックマークに追加
1風吹けば名無し
「大三十日、愚なり元日猶、愚なり」新年の訪れと共に頭に浮かぶ一句。
「(新年はじめから愚かとか)いかんでしょ」と一蹴、侘び寂びのわからない巨人小笠原死刑囚(38)の年明けである。
今季は打撃不信に終わったこの畜生は、万年厄年であるこの身をどうにかすべく、新人王投手(23)の元へ赴いた。
到着早々「ちんまいだ〜(笑)」と邪悪大仏を拝み、髪型を大仏ヘアーに変更すべくパーマ器を持ち出した所で
堪忍袋の尾が切れた若き畜生の自慢の剛速球によって死亡した。
目出度き新年早々痛ましい事件であった。
この悲報について葬儀に訪れた原監督は「明けましておめでとうございます(ニッコリ)」と悲痛な表情で語った。
なお、その後のもちつき大会で無事突かれている巨人小笠原が発見され、来季の復活を彷彿とさせた。