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風吹けば名無し:
女傑・ブエナビスタの引退レースを盛り上げるべく、巨人小笠原(38)が有馬記念に出走した。
調教代わりにカッスは第1レースからフルイニング出走するなど順調な仕上がりを見せつけ、意気揚々とパドックへ。
パドックではレッドデイヴィスを牝馬と間違え強姦しようとしたところ逆にキンタマを強奪されるという微笑ましいハプニング。
晴れてせん馬となったカッスはレースでも果敢にハナを切り、ドリームジャーニーを彷彿とさせるシャカシャカ走りで見事優勝した。
しかしたまたま通りかかった吉田豊とマイネルラヴから「名馬の引退レースをぶち壊しにするな」などと暴言を吐かれ激怒。
カッスは悠然と木刀を抜いたが吉田豊から肘打ちをくらい、さらにオルフェーヴルから振り落とされた池添にキンタマを潰された。これによりカッスには過怠金334万円と死刑が科せられた。
この件に関して大正義巨人軍原監督は「いい加減砂遊びは卒業してもらいたい」と地方に引きこもるスマートファルコン陣営に苦言を呈した。
なお武豊の記録更新はついに間に合わなかった模様。