巨人小笠原、明石家サンタに出演し死亡

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1風吹けば名無し
今年もいつも通りサンタクロースと血みどろの戦闘を繰り広げていた巨人小笠原内野手(38)。
一段落し家でテレビを見ていると、キンタマの目にとんでもない光景が飛び込んできたではないか。
画面に映るのはクラブワールドカップ衰退戦犯(56)がサンタクロースに扮している見苦しい姿。
寝ぼけ眼を擦り、カッスがテレビに注目すると、どうやらこの番組は視聴者達の不幸自慢番組らしい。
これに畜生が黙っているはずもなく「俺のほうが面白いエピソードを持っている」とウキウキでテレビに表示されている
番号に電話をかけた。しかし中々繋がらない。痺れを切らした巨人小笠原は受話器からスタジオに登場、驚く出演者達を横目に
開口一番「お!杉本ゥー!」とフレンドリーに挨拶。しかし出っ歯(56)は困惑した顔。ならばとカッスは意気揚々と
「所属する球団の打線のやばさを語っていたら別の意味でやばかった後輩の話」「ボールを捕ってないのに捕ったと嘘をついた知り合いが大怪我をした話」
などのエピソードを披露。だが鐘が一向に鳴る様子はない。激怒した畜生は自身のキンタマを鳴らし強引にプレゼントを強奪しようとしたものの、
トナカイ(43)の引くソリに轢き殺され絶命、スタジオにはパーでんねん(56)の甲高い笑い声と鐘の音色がこだました。
この冬の珍事に原監督は「会社の上司に反旗を翻したものの、孤立して会社を追い出された知り合いの話」を披露、球団から厳重注意を受けた。
なお来年の放送には間に合う模様。