1 :
風吹けば名無し:
憎むべき大正義ローマ帝国への復臭に身を染め、ついにあの男が勃ち上がってしまった!
カッス=キン・タマーこと巨人小笠原はかつての親友二岡との勝負に挑むため、
カラクリサレムで行われたリリーフカーレースに参加した。
レースは二岡が楽天田中式の殺人リリーフカーで他の参加者を次々に轢き殺すなど終始二岡のペースで運んでいたが、
カッスの度重なる年俸自慢に耐えかね、ついに二岡が車上から転落。
五反田のホテルに搬送され静かに息を引き取った。
かくしてレースは不幸にもカッスが優勝。「おかしい、こんな事は許されない」「絶対に許さない、顔も見たくない」と熱い声援を浴びながら表彰台に向かったカッスだったが、
なんとここで大正義ローマ新総督村田がカッスをひげを生やした聖人と間違え磔刑に処すファインプレー。
百人隊長糸井によって無事死亡が確認された。
これに対し大正義ローマ原軍事長官は「あれは・・・糸井!?」とクリヤマイオス朝ニチハムに対し敵対姿勢を示した。
なお、三日後の復活には間に合う模様。