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風吹けば名無し:
『あのぐうの音もでないほどの畜生がオクタゴンにやってくる』
そのニュースは瞬く間に広まり全米を震撼させた。
そう、あの巨人小笠原内野手(36)が格闘家への転向を表明したのである。
すぐさまUFCは巨人小笠原と1試合9800円という破格のファイトマネーで独占契約を結ぶことに成功。
代表であるダナ・ホワイト氏は「カッス最高や!ヒョードルなんて最初からいらんかったんや!」とご満悦の様子。
さらに、巨人小笠原の「(ベルトをチンコに巻いちゃ)いかんのか?」という発言により、異例中の異例、デビュー戦でいきなりのウェルター級タイトル挑戦が決定した。
巨人小笠原のデビュー戦、入場からいきなりアメリカの格闘技ファンから「ファッキューカッス」の大合唱を浴びた巨人小笠原、もちろんお構いなしにフル勃起したチンコを覗かせていた。
そして、ジョルジュ・サンピエールとのウェルター級タイトルマッチのゴングは鳴らされたのである。
まず先制攻撃をしかけたのは巨人小笠原だ。