声優「俺君もすっかり甲子園のヒーロだね‥っと」

PLAY BACK LEGEND OF STORY~Legend No06~

Episode Ayana Taketatsu Another（俺投手ver）-告白-

声優「明日の決勝頑張ってね、っと‥あーあ遠い人になっちゃったなーメール見てくれるかな‥？」

翌日
実況「エース〇〇擁する浦宮高校初の甲子園で優勝！旋風を巻き起こしました！」
（優勝おめでとうございます、埼玉旋風巻き起こしましたね）
俺「ありがとうございます、まずは支えてくださったOBや父母会、応援してくれた学校のみんなに感謝したいです」
（地元のみならずの全国での盛り上がり、優勝へのプレッシャーは感じてましたか？）
俺「はい、多少は感じてましたが初回に点を取られてからは伸び伸び投げることができました」

（今日も一人で投げ抜き〇〇君の好投が光った大会でしたね）
俺「守備が良かったので思い切り投げることが出来ました、仲間に支えられての結果です」
・
・
監督「本当にお前さんたちはね…立派なサムライになったよ！」
部員「イエーーーイ！！！」
監督「明日は午前に観光した後、午後に帰る予定だ！疲れて休みたい奴はホテルに残っても良いぞ！！」
俺「あの、監督、学校の他のみんなは？」
監督「午前はグループを作って観光して午後に帰る予定なのはお前らと変わらん」
俺「グループ…か、もう作ってますよね？」
監督「お前たちは野球部メンバーで回る予定だ」
俺「そっか…」

・
・
声優「結局メール帰って来なかったな、うぅー迷惑だったかな…」ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ　「え！？〇〇君？」ﾋﾟｯ
俺「あっごめんいきなり、まだ起きてる？」
声優「まだ１０時だよ、起きてるよ」
俺「あ、あのさ、今からこっそり会えないかな？」
声優「ふぇ？あう？えー!!（心臓バクバク」
俺「あっ…ダメかな？もう夜だし無理言ってごめんな」
声優「んーん、そんなことないよ！えーと、近いから場所分かるよね‥？」
俺「え、会ってくれるの？じゃあ裏のあそこに行くから、待ってて」
声優「うん、バレないようにね」
・

またおまえか・・・・・・

・
俺「だーれだ（笑）」
声優「優勝投手の〇〇君かな‥？おめでとう！（笑）」
俺「ありがと、疲れてたけど彩奈の顔見たらなんかホッとしたわ」
声優「ふふっお疲れ様、小学校の頃からずっと夢だったもんね」
俺「いやぁ、甲子園に出たいとは思ってたけど優勝するとは…なんか不思議な感覚だな」
声優「彩奈も不思議な感覚かな‥」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
俺「え？何？」
声優「い、いや、なんでもないよ」
俺「なんだよ…自分も不思議な感覚って言ってたろ？」
声優「聞こえてんじゃん（笑）」
俺「やっぱ自分のように嬉しいから？（笑）」

喜多村英梨ちゃん！

10レスに抑えろ

声優「え？んー、違う‥なんか〇〇君が遠い人になってくなーって思うと不思議というか、寂しいと言うか‥」
俺「え？いや遠い人になってないでしょ、今だって会って喋ってるし…」
声優「そっかな‥〇〇君、昨日のメール見てくれた？」
俺「なにそれ？」
声優「昨日励ましのメール送ったんだ‥見てくれるかなー？って‥‥やっぱ昨日は迷惑だったかな？」
俺「あっ（携帯ﾊﾟｶｯ これか…昨日は他の人からも大量に来てたから彩奈の見落としてたんだ…」
声優「そっか、今じゃ一年生からも人気でおっかけもたまにいるもんね」
俺「いやー今だけだよ、モテ期みたいな？ハハ…（笑）」
声優「‥‥2組の二宮さんにこの前告白されたんだよね？」
俺「ああ…よく知ってるな」
声優「結構広まってるもん、あと一年の三堀さんて言う子からもだよね」
俺「……全部断ったよ」

声優「えっ！？勿体無い！二宮さんなんてテニス部のマドンナエースで去年のミスコンも優勝してたのに！」
俺「あー、まぁ合わないというか…」
声優「うぅー私だったら絶対付き合ってるのに‥」
俺「そか？（笑）」
声優「うん‥」
俺「なぁ、彩奈って彼氏いたっけ？」
声優「いないよ」
俺「じゃあ付き合おうよ、別に幼なじみのままでもいいけど変な噂流されてチャライって思われても嫌だし」
ここで心地よい風が二人を包む‥‥‥まるでここだけ２人だけの別世界みたいだった‥‥‥
声優「え？あっ‥ん‥うん。。良いよ」涙ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「ちょっ何で泣いてるの？」
声優「へ？あっ、これは‥‥安心して‥‥‥ていうかさ、ずっと待ってたんだよ？」

俺「あ…そっか…そうだよな……」
声優「さっき言ったじゃん、遠い人になってく気がするって」
俺「うん、でもこれで堂々と一緒に居られるな」
声優「告白するの遅いよ。。。ずっと好きだったんだから‥」
俺「まぁ…俺達らしくて良いじゃん（笑）」
声優「もう‥（〇〇君ありがと‥）」ﾎﾞｿｯ
俺 「俺もずっと好きだったんだけど自信が無くて」
声優「今じゃ付いたあだ名が甲子園のヒーローなのにね（笑）」
俺「甲子園のヒーローなんて疲れるっての、彩奈のヒーローで充分だよ」
声優「あははっありがと」ﾆｺｯ
俺「はぁ…」
声優「さすがに疲れてるみたいね（笑）」

fin

俺「うん、そろそろ宿舎戻るわ、そろそろバレるし、明日は別々だけどメール送るから」
声優「あっうん‥」
俺「なんだよ、寂しそうだな（笑）しょうがないだろ、明日は…」
声優「そうじゃなくて‥その‥」
俺「なんだよ（笑）」
声優「折角付き合って今日が記念日なんだから‥」
俺「……あっ？あー…記念日だから？」
声優「鈍感…」ﾎﾞｿｯ
俺「…分かったよこれで良いんだろ？」ｷﾞｭｯ
声優「あっ‥」ｷﾞｭｩｯ
俺「……付き合う前から頭撫でられるのと抱きしめられるの好きだっけか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
声優「‥うん」

俺「そういう所は付き合ってからも変わんないよな」
声優「多分ね、ふふっ（笑）」
俺「じゃあ、これは初めてだな」
声優「えっ。。。」
俺「良いよな？」
声優「今日は特別だもんね‥優勝‥告白‥」
俺「好きだ」
声優「うん、彩からも好きです。。。」

俺・声優「」ﾁｭｯ

fin...

短くまとめろ
死ね

これは…

なげーよ

声優「あっ付き合ったからには束縛したいな（笑）」
俺「はは、お手柔らかに頼むわ…（笑）」

つかいまわしｗ

監督「本当にお前さんたちはね…立派なサムライになったよ！」

そろそろ定期的にこのスレを立てる>>1に○○ニキというあだ名がつく頃

とっとと死ね吐瀉物

二人は幸せなキスをして終了