声優「ごめんね〇〇君迷惑掛けて‥」

声優物語 第264話「絶体絶命」

俺「彩奈、絶対俺から離れるなよ」
声優「うん‥」
敵「ふっ”元”お姫様を守るためにリスクを掛け過ぎだろ、お前ほどの実力があればいくらでも自由な生活が出来るのになぁ（笑）」
俺「黙ってろ、俺は誇り高きバトラー（戦い人）だ、お前と一緒にするな」
敵「ｸｯｸｯｸ酷い事言うなぁ、今からでも遅くないぞ、早くその女をこっちによこしな」
声優「うぅ〇〇君‥ごめんね。。。」
俺「気にすんな、俺が必ず国を救ってやるから」
敵「あっはっはっは！！一人でサビディ派に立ち向かうのか、さすが実力派（笑）バトラーは言うことが違うねぇ」
俺「ケッ笑ってるのも今のうちだぜ？」
敵「一人だと思ったか？そろそろ出てきていいぞ」

サネル「ワリィな〇〇、俺も今は帝国側なんだ」
俺「なっ！サネル？どうして…」
サネル「急にまとまった金が欲しくてな、この世界は力が全てだ、恨むなよ」
俺「バトラーなら一対一が基本だろが…！」
バン「もうバトラーじゃねーよ」
俺「お前もかよ…ｸｿｯやべぇな…」
バン「今なら間に合うぞ？早くその女を出せよ、俺もお前とは戦いたくねぇしお前の強さ分かってるからな」
声優「‥‥〇〇君、良いよ、そろそろ限界だもんね‥」
俺「あほ、お前は俺の女だ、指一本触れさせねぇよ」
声優「〇〇君‥」ｼﾞﾜｰ
敵「やれやれ、3人相手に全くバカな男だな」
サネル「あんまし乗り気じゃねーがしょうがねーな、悪いが今はビジネスに徹するぜ」

俺「ﾍｯ倒してから言いやがれ」
ドガーン！ガシーン！ガッガッガ！バズーン！ドガッ！ザザーッ！
俺「はぁはぁ…くそっ！サンダー！！」
ビリビリドガーーン！！！
サネル「ファイアー！！」
バン「古刀…真刃斬り！」
敵「霧雨、からのー水落とし！！」
ドババババーン！！！
俺「うわーーーー！！」
声優「〇〇君！！もう無理だよ‥」
俺「はぁはぁ…やばいな…こうなりゃ最後の技、闇との一体化…ダークホール！！」
モワモワモワ…ドドドーン！！！

サネル「おうおう大技来たな」
バン「うひゃーやっぱお前じゃ3人掛かりでもキツいな（笑）」
敵「後ろに女を守ってたのが運の尽きだな、動いたらこの女を殺す！」ｻｻｯｷｯ
声優「ｷｬｯ!!」
俺「いつの間に…くそっ霧技か」
バン「ふぅ…勝負あったな」
敵「バトラー相手に姑息なマネをして悪いな、こうでもしなきゃ勝てないんだ」ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ
声優「あぁ！！痛い‥くぅ‥‥」
俺「彩奈ー！！くそっごめん…守れなくて……」
声優「‥はぁはぁ、〇〇君好きだよ」
俺「…俺もだよ」
敵「じゃあ悪いがお前には捕まってもらおう」

圧縮直後に立てるのは甘え

バン「はぁ！」
サネル「はっ！」
ドガッザクザクガガーン！！
俺「グフッ！！あ…あぁ…」ﾊﾞﾀﾘ
声優「〇〇君！！ｳｯｳｯ‥ｸﾞｽｯ」
敵「お前にも眠ってもらおう」ﾄﾞｶﾞｯ
声優「ｳｯ!!」ﾊﾞﾀﾘ
敵「俺はこの女を運ぶ」
バン「分かった〇〇は俺が運ぶ」
サネル「よし帰ろう」
〜〜〜〜〜〜

俺「ﾊｯ!!彩奈！？ここは牢獄…そっか捕まっちまったもんな…」
〜〜〜
声優「ﾝ‥〇〇君‥‥ﾊｯ!!〇〇君！？あっそっか‥‥これからどうなっちゃうんだろう‥」
〜
帝国に捕まってしまった〇〇と彩奈、果たして助かることは出来るのか？
次回265話「苦痛」乞うご期待、続かない

終わり

馬鹿なことしてないで勉強しろよ大学生

トンスイー

もう宣言すらしなくなったか

これ昨日も見た気がする

まーた竹達ニキか