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風吹けば名無し:
カンボジア国籍を取得し、五輪を目指す芸人の猫ひろしを激励するためにカッスこと巨人小笠原(38)が現地で開催されるマラソン大会に姿を見せた。
リリーフカーでマラソンランナーが集うスタート地点へ突撃、沢山の死体の向こう側に猫ひろしを見つけるとカッスはニッコリ。
「夢がでかい割に背丈とキンタマは小さいね(笑)」「顔面アンコールワット(笑)」などと温かい言葉をかけ激励した。
しかし当の猫ひろしは集中力を高めるためイヤホンをしており、話を聞くそぶりを見せなかったことにカッスは激怒。
「(折角来てやったのに)いかんでしょ」と言い、自らもマラソン大会に出場の上、猫ひろしに勝って夢をぶち壊すことを決意した。
早速スタートすると得意のシャカシャカ走りでトップ集団に殴り込み。
自分より前を走るランナーを全員フルスイングでなぎ倒し、カスリートの意地を見せるカッス。
ついに2位になり、満を持して最後のランナーにスイングをかましたがそこが運の尽き。
現地で急遽調達した安物のバットだったため叩いた瞬間真っ二つに、折れたバットにつまづき転倒すると、
猫ひろしを含む後続のランナー9800人に踏まれ続け無事轢死した。
これに関し大正義原監督は「うちも猫の手を借りたいね」と練習するナインを眺めながら戦力不足を嘆いた。
なお、オープン戦には間に合う模様。