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風吹けば名無し:
これも、金玉石の扉"タマキンズゲート"の選択なのか───
自称狂気のマッド畜生ニスト・無援護院今日負ことサワリン(23)は、低迷する大正義巨人軍を救うため
人類のみならず今期大正義の戦犯、巨人小笠原内野手容疑者(37)を抹殺する事を決意。
偶然作り上げたタイムリープマシン「電話ブルペン(仮)」を使い、シーズン開幕前へと跳んだ。
そこでサワリンは銃殺、刺殺、リリーフカーで轢く、ホームから突き落とす等あらゆる手段を講じるも
キンタマはすぐに復活しことごとく間に合ってしまうため、大正義の順位を変える事は出来なかった。
しかし諦めないサワリンは、カッス自身を遠い過去へとタイムトラベルさせてしまう事を画策。
ドクター左鉢(43)の協力を得て電話ブルペン(仮)を改良、早速カッスをマシンに押し込め起動したところ
リリーフカー・ブラックホールの超重力により、カッスは全身が精液状のスペルマンとなり無事死亡。
死体は2006年10月12日、札幌ドームの一塁ベース付近に埋まっているのが発見されていた。
これに対し大正義原監督は「トゥットゥグー♪はらしぃ☆でーす」と横浜の若手の成長に期待を寄せた。
なお、次の世界線には間に合う模様。