1 :
風吹けば名無し:
帳尻の季節だというのにファームでの調整が続く巨人小笠原内野手(37)。
4億を超える年俸や定位置を争う外人の好調もプレッシャーとして圧し掛かり、焦燥を募らせた顔には最早畜生の面影はない。
報道陣に対する挨拶代わりの絶頂射精も打球同様悲しいほどの失速を見せ、「(間に合わなくちゃ)いかんのか?」と弱音をポロリ。哀臭漂うキンタマの姿に爆笑する大正義ナインの姿も見られた。
しかしそこは球界屈指の畜生。記者からとあるビッグニュースを伝え聞くと、往年の精気が甦った。落合監督退任の報である。
早速試合中のナゴヤドームに駆け付けるや否や采配を振るう監督を前に「ファンはみんな大喜びですよ」「セサルに言った事覚えてます?」と労いの言葉を並べ、エース吉見が1点を先行される苦しい展開には「彼ニンニクが切れてますよ」と思いやる場面も。
ドラゴンズナインはこの粋な計らいに奮起、ヤクルト館山から3点を奪い見事逆転。劇的な勝利にご機嫌の落合監督は「5年前もお前がいなければ日本一だったかもな」とオレ流ジョークでお互いを認め合ったが、それを聞いたカッスは突然昏倒。
ネルソンらによる懸命の蘇生も虚しく死亡、死因は銃創による失血死だった。
これに対し大正義原監督は「あの日本一はインチキでしょう(イラッ」と4年前の悔しさをにじませた。
なおCSには間に合う模様。