巨人小笠原、残暑の我慢大会で優勝し死亡

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1風吹けば名無し
おたくの会社にも思いつきでバカなことをやる上司がいないだろうか?それは大正義球団も例外ではない。
「うちの球団に足りないのは忍耐力。我慢大会をやろう(コレデカテル!」という原監督の一言により開催された我慢大会。
無失点に抑えてもつかない勝ち星。期待を込めて送り出した中継ぎ投手による連続四球。
「キャッチャーが悪い。」「いやショートが悪い。」本人たちを目の前にしてのチームメイトによる熱い責任議論。

脱落者多数の我慢大会のラストは室温37度を超えた部屋にいかに長くいられるかというシンプルなもの。
選手たちは早々に脱落し残ったカッスが優勝!・・・と見せかけてこれはドッキリ。
実は最後の我慢比べは部屋に残ったカッスの悶え苦しむ様子を見て笑いをこらえるというとても過酷なものだった。
43度の部屋で「もう部屋から出してくれ!」とドアを叩きながら懇願するシーンでは笑いをこらえた選手たちも、
放尿することで体温を下げようとして逆に脱水症状で苦しみ死亡するシーンにはたまらず爆笑。
結局みんなが笑ってしまったため優勝杯はカッスに送られ墓標となり、
「我慢は体によくないね。」という原監督の結論によって無事に我慢大会は幕を閉じた。