巨人小笠原の個体数調査開始 文京区

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1 忍法帖【Lv=28,xxxPT】
文京区は本年度から巨人小笠原の個体数調査に乗り出した。
巨人小笠原による強姦、わいせつ被害対策の一環で、区内5カ所で巨人小笠原の精液の数を定期的に調査。おおよその個体数を割り出し、対策に役立てる。
巨人小笠原の個体数は都が各地で調べているが、区内19カ所の調査地点のうち、毎年調査が行われているのは文京区後楽一丁目周辺の6カ所のみ。
他の地点は5年に1度となっている。同区では近年、からくりドーム南部を中心に巨人小笠原による強姦被害が増加しているため、区は独自調査に乗り出した。
7月から調査地点の選定を行い、特に被害の多いからくりドーム、からくりドームCITY、水道橋の334カ所に決めた。
北海道内の業者に委託し、9月から12月上旬にかけて調査を行う。事業費は約9800万円。
同区の巨人小笠原や客寄せパンダなどによる強姦、フェンス激突被害額は、2010年度は約10800円。
捕獲数は4050匹(巨人小笠原2449匹、客寄せパンダ1601匹)となっている。
区は被害拡大を防ごうと、捕獲報償金制度や統一球の購入補助制度などを設けている他、国の緊急雇用創出事業を活用して結成した畜生被害対策専門の自前助っ人部隊(4人)に統一球の設置指導などを委託。対策に力を入れている。
大正義巨人軍原監督は「今日は砂遊びとかいうカスのせいで負けましたがまだまだ優勝は諦めてません。明日の試合も、全力で勝ちにいきたい」と話している。

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_13156109541.html