巨人小笠原、自身の追悼試合で死亡

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1風吹けば名無し
昨日も死亡した巨人小笠原の追悼試合が、今日もイースタンリーグのついでに行われた。
この日も球場のファン達は巨人小笠原の象徴である背番号2の元木のユニフォームを着て故人を偲んだ。
試合は初回、巨人小笠原の押し出し死球(本人は間もなく死亡)で先制。
その後5回終了時、球審が観たいテレビ番組があるという理由でコールドゲームを成立させ、大正義巨人二軍が勝利した。5回1失点の笠原が5勝目。
先制点を挙げ自らの追悼試合に花を添えた巨人小笠原は、「明日の復活祭、準備しとけよ」と意味深なコメントを残し三途の川へ跳び込んだ。
今回の件に関し原監督は、「はいはいご冥福ご冥福」と追悼の意を表した。
なお、明日の追悼試合には間に合う模様。