まんが大正義昔話 巨人小笠原、鬼退治へ向かう

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1風吹けば名無し
むかしむかしあるところに、おじいさん(53)がいました。ある日、おじいさんは小川のもとへ選手を強奪しに行きました。
おじいさんが欲しい選手を選択していると、川上のことを罵倒しながらシャカシャカとでっかいキンタマが走ってきました。
おじいさんはそのキンタマを家に持ち帰り、包丁で真っ二つに割ると、中から出てきたのは大量の精子だけでした。
がっかりしながら眠りにつくおじいさん。しかし翌日おじいさんの目の前には、かぐや姫でオナニーをする畜生の姿が。
「朗報だね(ニッコリ」と早速おじいさんはカッスにからくり印のきびだんごを持たせ、有無を言わさず鬼退治へ向かわせました。
カッスは道中で、からくりの匂いをかぎつけた二岡、鳥谷、坂本を仲間に加えヤニヶ島へ。意気揚々と敵地へ乗り込むカッス軍でしたが、
二岡が睡魔に襲われてしまい、鬼の親分(43)が「お〜いシモ〜!」(下柳は鳥谷にとって厳しい鬼)と助けを呼ぶと、鳥谷は逃げ出してしまいました。
坂本はスケジュールの都合によりビデオメッセージでの応援だったため、実質一人での戦いを余儀なくされたカッス。帰る準備をしていたその時、
髭を生やした侍が現れました。侍は鬼たちを魂のフルスイングでこらしめ、見事全員やっつけました。
宝だけ持ち帰りこの場を後にしようと企むカッスでしたが、宝もろとも侍に吹き飛ばされて死亡しました。
その後各地で空から宝が降ってきたこの日を人々は「侍の日」と名付け、鬼を退治した侍として今も内海の名が崇められています。めでたしめでたし。
なお、来週のお話「金玉太郎」には間に合う模様。