巨人小笠原生誕37周年記念ドラマ「白い巨根」

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1風吹けば名無し
大正義巨人軍はきのう記者会見を開き、ドラマ「白い巨根」の制作を発表した。
シアトル鈴木が古畑に出演し話題を呼んだように、選手たちの魅力を引き出してファン拡大に繋げるのが狙いだ。

「白い巨根」は名作「白い巨塔」をリメイクした作品。主人公の財前医師役には巨人小笠原(37)が抜擢された。
これについて、監督を務める某投手(6勝11敗)は「主役をやりたいとゴネたので主人公が死ぬ作品を探した」と説明。
さらに「リアル感を追求する」と、患者の死などのシーンはそれぞれの演者に実際に死んでもらう意向を示した。
またその他、里見医師役を二岡、教授陣全員を大正義原監督、末期がん患者全員をカッスがそれぞれ演じる。

死亡シーンは全て撮り終えており撮影は順調。澤村監督が「昭和版の主演田宮二郎さんは撮影終了後に猟銃自殺した。
今回の主演にはそれを超えてもらいたい」と語ると、会見に同席していたカッスは「いやでも唐沢寿明は生き 」
その場で麻酔抜きのバチスタ手術が行われ、遺体安置所に送られると会場からは大きな拍手が巻き起こった。
これについて大正義原監督は「甘いお方だ」と、不甲斐ない投手陣をチクリ。なお次の試合には間に合う模様。