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風吹けば名無し:
存在そのものがタブーこと巨人小笠原容疑者(37)が、あの人気ゲーム「珍天堂オールスター!大乱交スマッシュツブラーヤ(27)」に参戦していたことが今日、明らかになった。
相手を表舞台から突き落とし自らは称賛を得るという、畜生にはたまらないこのゲームをカッスが見逃すはずがなかった。
からくりスタジアムで試合が行われると聞いたカッスは、シャカシャカ走りで会場に到着。
開始早々今村の技「シュートデス」がカッスを襲うが、間一髪でカッスは長野を身代わりにすると退場に追い込んだ。
カッスは負けじと自らのホームランバットを操り、ヤニキやニック氏を使い物にならなくさせる活躍を見せる。
また「(いいとこ取りは)いかんでしょ」と、端で傍観していた大松を必殺技「絶頂射精」で殺害。塀内も無事死亡した。
そんなカッスを尻目に俺達がファイアフラワーで炎上したかと思えば、サッワや武田負は自らの技「ムエンゴ」で自滅。
浅尾が繰り出すモンスターボールからはイワークが次々と出現し、収拾がつかなくなっていた。
そんな戦場に髭面の男が現れる。男は「フルスイング」で新参キャラのニューカスやVIPPERを葬るとカッスの前に立ちはだかった。
懐かしい匂いを感じたカッスは一瞬怯んでしまう。ほんの小さな隙だったが男は見逃さずカッスに斬りかかる。
カッスは自らのスイングによく似た一撃により絶命。その後、男の姿を見た者はおらず行方不明だという。
なおこの試合の勝者は吉見だった模様。