巨人小笠原、ストレッチマンを撃退

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1風吹けば名無し
養護学校ばかりを狙う卑劣な怪人と日夜戦い続ける正義のヒーロー、ストレッチマン。
この日も通報を受け東京都水道橋のからくり養護学校に駆けつけると、そこには巨人小笠原(37)の姿があった。

これは即刻射殺とばかりに銃を構えたが、何やら様子がおかしい。障害キッズたちがキンタマに懐いているのだ。
まさかの歓迎ムードに戸惑うカッスだったが、キッズたちの薄汚さに気づくと灯油を投下し東野を投入してこれを殺菌、消毒。
この行為に怒りを露わにしたストレッチマンが攻撃を加えるも、鍛え上げられた畜生の肉体はびくともしない。
こうなったらあの技しかない――「い〜ち!」とストレッチパワーを溜め始めたストレッチマン。
「にグボァ」負けじとカッスもフルスイング。子供番組と現実の違いを見せつけ、見事ストレッチマンを粉砕した。

その後カッスは主役不在の番組を乗っ取り、翌週より「(赤ちゃんを)つくってあそぼ」を放送すると高らかに宣言したが、
偶然通りかかったゴン太くんに「(カッスも妊娠)できるかな」と菊門を引き裂かれて窒息死した。喪主は自身で務める。
これについて大正義原監督は「ウチも来季はわくわくさんに試合を作ってもらおうか」とコメントし、「さわやかG組」の収録に向かった。