巨人小笠原諸島にて、キンタマの群れが発見される

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1風吹けば名無し
"チン"獣が多く潜むことで有名な巨人小笠原諸島。そこでは、名も無きキンタマの群れが暮らしているという。
これについて村長・巨人小笠原は、「この島のキンタマキングとなったキンタマをキンタマ袋に入れている(ドッサリ)」と語っている。
取材中、近くにある絶頂山が噴火し、精液のマグマやチンカスの火山灰が降るなどの些細なハプニングが起きたが、
幸いにも死者は精液に飲み込まれた巨人小笠原だけで済んだ。
案の定間に合った巨人小笠原がキンタマ達の住むキンタマの森に行くと、キンタマ達は大はしゃぎし、歓迎の歌を贈ることに。
しかしキンタマ達は「小笠原村には海がある 小笠原村にはイルカがいる 小笠原村には夢がある 毎日サバイバル〜」と大合唱。
当然謎の頭痛を発症した巨人小笠原は、逃げるように伝説のホームレスであるシッモの住むと言われる公園へ。
そこではチンカスの火山灰で仲良く砂遊びをするキンタマと巨人東野投手を発見。
あまりの日常風景に感動し射精した巨人小笠原は、大粒のキンタマを零し死亡した。
この島について大正義巨人軍原監督は「臭いね(グッタリ)」とキンタマを投げ捨てながらコメントした。
なお、次の世界遺産登録には間に合う模様。