巨人小笠原、舞台復帰

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1風吹けば名無し
暴行をした事件に絡み昨年末から亡くなっていた巨人小笠原容疑者内野手さん(37)が、
2日に開幕した唐栗演舞場「七月大射精」で死亡復帰した。内野手さんが出演するのは、05年10月の兵庫・西宮以来。

内野手さんは昼の部「勧進帳」から登場。「帰ってくれ」の声に迎えられ、家の芸である射精十八番の演目で、自らの襲名披露でも演じた躍動する畜生を務めた。
主役の偽侍内海を演じる大正義巨人軍原監督と激しい山伏問答を交わすタマ場では、9800人の客席から「脇屋」と声がかかった。

内野手さんは昼の部終演後、「こうして舞台に立たせて頂けることに感謝をし、日々の舞台に全身全霊で挑んでまいります」とコメントを発表した。
http://www.asahi.com/culture/update/0702/TKY201107020251.html