1 :
風吹けば名無し:
ある時、イエス・カッスがキンタマをぶら下げてからくりドームを闊歩していると
一人のルーキーが選手から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、カッスが選手の一人に問うと、
「この男は5回5失点でKOされたからだ」と答えた。
それを聞いたカッスは選手にこう言った。「ならばしかたがない。続けなさい」 そしてこう続けた。
「ただし、今年の成績が不甲斐ないと思っていない選手だけこのルーキーに石をぶつけなさい」
選手は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
石をぶつけているのはカッスただ一人だけとなった。
その後隙を見て抜けだしたルーキーが投げた石をキンタマに受けたカッスは死亡。
原監督は「いい速球だった。次の登板に期待だね(ニッコリ」とルーキーの石捌きを絶賛した。
なおカッスはキンタマにトミー・ジョン手術を受け、翌日の試合には間に合う模様。