巨人小笠原、金本にシコースキーの物真似をさせ死亡

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1風吹けば名無し
今季、未曽有の不能に苦しんでいる巨人小笠原(37)。自慢のバットは未だに梅雨の中だ。
もしこれが不調ではなく衰えだとしたら――さすがの畜生も「金玉」の二文字が亀頭をよぎる。
だが4億3千万を失いたくない畜生は思い出した。「そうだ、球界には俺よりタチの悪い聖域がいるじゃないか」

何食わぬ顔で現役を続け不労所得を得る秘訣を聞くべく、さっそくあのお肩(43)を訪ねたカッス。
「カッスやないか、よう来たのう!」アポ無しのキンタマを快く迎えたアニキを「肩の調子はどうすか」とニヤケ面で気遣うと、
「お、おう、絶好調やで!」と苦悶の表情で肩をグルグル回すシコースキー(43)に、カッスは思わず引き笑いで大爆笑。
と、そこへ「お兄ちゃんをいじめるな!」と寝室から飛び出してきた新井が体勢を崩しながらもカッスをしぶとくレフト前に運ぶと、
レフト金本の送球は2m先のアスファルトに突き刺さる鮮やかなレーザービーム。カッスは全身を強く打ち、間もなく死亡した。

その頃大正義巨人軍原監督は「ここちょっと消えてますね。2番という畜生がいたんですが」と、戸籍謄本を無表情で見つめていた。
なお明日の試合には間に合う模様。