巨人小笠原、巨人軍主催大正義マラソン大会に参加

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1風吹けば名無し
大正義巨人軍がマラソン大会を開催。この大会に優勝すると年俸の2倍分が賞金となるという。
当然銭ゲバであり精子ダイナモの異名を持つキンタマを所有する巨人小笠原も参加を表明した。
大会当日、会場には巨人小笠原を含む1人の参加者が集まるなど大盛況の中ルールが発表。
全長42195kmのコースを9800分の制限時間内に走りきることが優勝の条件とされた。
「(この条件は)いかんでしょ」との抗議を尻目にゲストのネルソン投手によりスタートの号砲が鳴らされた。
号砲の銃弾を腹に受け死亡しながらもスタートした巨人小笠原であったがやはり完走は厳しいもの。
334km地点の給水所でPOPスター(22)から投げられた給水ボトルが大きく逸れ、ボトル確保のためブレーキ。
その際後ろを走行中の大仏界のエース(23)が運転する中継リリーフカーに轢かれ死亡、途中棄権となった。
後日エースは裁判にかけられ防御率1点台で負け越しと情状酌量の余地があるとされ沢村賞が授与された。
大会を総括した原監督は「アルバラデホの腹を割って中を見てみたい」と叙々苑の新メニューについて言及。
なお巨人小笠原はシャカシャカ走りで本日の試合に間に合うようにからくりドームへ走っていった模様。