巨人小笠原「江口愛美は実在しますよ」

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1風吹けば名無し
江口愛美は実在する―――
CG合成が公式発表されてもなお、そう堂々と言い切ったのは、あの仲村トオルさんの顔を手がけたことで美容外科界では有名な、
大正義からくりニック院長・巨人小笠原医師(37)。彼は私たちを、本物の生きた江口愛美に逢わせてくれるという。
同氏はさっそく小嶋以外の神7を拉致、ベースとなる高橋をオペ台に縛り付けると顔の全パーツを戦力外通告、
前田の眼球、大島の髪、篠田の口、ラミミの眉をピンポイントでズドンズドンと移植すると、残すは板野の鼻だけとなった。
しかし板野の鼻を切開したところ、プロテーゼが癒着し使い物にならなくなっていることが判明、代用品を探すことに。
脳内総選挙の結果、自身のイチモツをセンター入りさせることに決定。即実行し、同氏は無事出血多量で死亡した。
あとを引き継いだ高須クリニック皇室専属医・高須洋介医師(35)は、大島の体と高橋の体のトレードを敢行、
見事ここに本当に実在する江口愛美は誕生し、巨人小笠原医師の本懐は遂げられたのだった。
江口愛美実在お披露目記者会見に同席した高須医師は、報道陣から現在の心境を問われると、
「彼の(キン)魂はこれからも江口愛美の中でイキ続けるでしょう」とコメントし、
「それでは愛子さまのオペがあるので私はこのへんで」と会場を後にした。なお巨人小笠原は次の試合には間に合う模様。