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風吹けば名無し:
2011年3月11日。列島を襲った悲劇は、原子力発電のあまりにも大きなリスクを私たちに見せつけた。
原子力に替わるエネルギーの採用が急務となるが、そこでお遍路(64)が打ち出した仰天プランが、再生可能エネルギーだ。
水力・風力・太陽光…様々な候補の中、選ばれたのは例によって「always間に合う畜生」こと、我らが巨人小笠原(37)。
何度メルトダウンしても間に合う耐久性に加え、年間4億3000万(金額は推定)で賄える優れたコストパフォーマンス。
震災の影響による国の台所事情を鑑みれば、このリーズナブルな畜生に白羽の矢が立つのは自然な流れだった。
珍しく人の役に立てるとあって、さすがのカッスも「いっぱい自家発電をして日本を明るくできたら」と、ヒゲが生えてきそうな表情でコメント。
さっそく絶頂射精を繰り返して日本中に電力を供給。有り余る精力を電力に変換し、見事節電ムードと3時間半ルールを消し去った。
ところがこの善行に闘将(64)が激怒。「不謹慎。食い扶持が減る」とカッスに鉄拳制裁を加え「逝きましたー」と高らかに勝利宣言したが、
間髪入れずに間に合ったカッスを見て絶句。「ちょっと詰まってたのかな」などと呟きながら津波に飲み込まれ、海の底へ消えていった。
なお巨人の小笠原選手も必ずや再生してくれる模様。