巨人小笠原、西の畜生と再会する

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1風吹けば名無し
「お!カッスゥー!」
威勢のいい声が、ここヤフードームに響く。
それもそのはず、昨年まで同一リーグで戦った間柄なら思いもひとしおというものだ。

大正義ジャイアンツ球場での服役を終え、なんとか1軍へと舞い戻った畜生(37)に浴びせられたのは上記の言葉であった。
声の主は畜一(28)その人であった。久しぶりに見たアゴジラ(28)の豹変ぶりにカッスも警戒、していると
あろうことか向こうから馴れ馴れしく話しかけてくるではないか。しかもその内容たるや実に不愉快極まりなく
「(打てるのは)ボールに翼が生えてるから」「打ち過ぎて申し訳ない」など今季ようやく1号を放ったばかりのキンタマを嘲るような自慢ばかり。
これには流石のキンタマも怒り心頭。「僕自身人妻を犯す喜びもあった」と球場に来ていた翼夫人を見つけるや否や
厭味ったらしい笑顔を浮かべながら近づき、肉体的援助を翼夫人に求めようとしたところ
近くを走っていた無援護仏(23)の乗るリリーフカーがドーンときてガシャーン、カッスはあっけなく息を引き取った。
その後巨人小笠原の亡骸は便器として再利用され、精液で肛門を洗浄する玉シュレット機能が博多名物となった模様。