巨人小笠原、名人戦を観戦し失踪

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1風吹けば名無し
兵庫県の宝塚市で行われた将棋名人戦第5局の観戦記者を、巨人小笠原さん(37)がつとめた。
人件費を節約したい新聞社と、看護婦を畜生から守りたい病院との思惑が一致しての無償トレードとなった。
午前9時、巨人小笠原さんは立会人に「お!ナイトゥー!」と声をかけて対局室に入室。
控え室では女流棋士の顔の水準を考慮してビデオを持ち込み絶頂するなど、性欲的に活動を行った。
対局は二日目の夜に入り最終盤。双方が一分将棋になった局面で考慮中の羽生名人に対して、
巨人小笠原記者は「(名人最後のサインをもらっちゃ)いかんのか?」と扇子を差し出し揮毫を要求。
羽生名人は秒読みに追われながらもなんとか書き終え時間ぎりぎりで着手したかに見えたが、
記録係・大松3級の「切れました」の声で終局。334手で挑戦者の森内九段が4勝目を挙げ七番勝負を制した。
まさかの幕切れで二冠に後退した十九世名人。しかし戦意はおとろえず、「名人位防衛はまだ諦めない」
「森内さんの乗った飛行機が渡辺の家に墜落するかもしれない」と記者を細かく刻んで駒箱に詰めながらコメント。

なお、第6局には間に合うもよう。