巨人小笠原、玉袋ウエストゲートパーク撮影中に死亡

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1風吹けば名無し
巨人小笠原(37)演じる主人公の「ブクロを荒らす奴は俺が許さねぇ、あと幼女が大好きです。」の台詞で有名な
若者に大人気のドラマ「玉袋ウエストゲートパーク」の撮影中、主役のカッスが死亡するという事故が起きた。
事故が起きたのは、前川(32)がリリーフカーでカッスを轢き殺そうとするも間一髪で逃れるシーン。
当初の予定ではカッスの代わりにスタントマンのスタンリッジが演じる予定だったのだが、
撮影当日、危険性を察知したスタンリッジが「(スタントマン無しじゃ)いかんのか?」と代理人を通じてHARA監督に提案。
HARA監督も「敢えて本人が演じるというのも新鮮でイイネ・」と快く了承。
スタントマンが見守るそばで、カッス自身が走ってくるリリーフカーを避けることとなった。
そして撮影がスタート。前川はハンドルを手にすると畜生の血が叫んだのか時速334キロでカッスに突撃。
一旦カッスを轢き殺した後、再びバックして確実に息の根を止めるという徹底ぶりを見せた。
言うまでもなくカッスはその場で死亡した。
カッスの死に関しHARA監督は「そろそろキャストを入れ替えようと思っていたので丁度良かった。」とコメント。
なお前川には執行猶予がつく模様。