巨人小笠原、与那嶺氏にお別れ

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1風吹けば名無し
戦後直後の大正義巨人軍を支え、先日睾丸摘出手術際の医療ミスによる出血多量で死亡した与那嶺要氏(享年85)のお別れ会が、都内の教会で開かれた。
参列者には巨人小笠原を初めとする現役選手に加え、阪神球団在日選手会代表(43)やリハビリコーチ(33)などOBも多数参加。それぞれ悲しみを堪え「ハーメン」と手を合わせていた。
天界からはキムタク(享年37)とセゲオ(享年75)、その他名前が似ているという事で呼ばれた与那城ジョージも参列。途中セゲオからの体の揺れを余震と勘違いした人々が一時屋外へ非難する場面もあったが、
巨人小笠原がセゲオの腕を切断する好プレーを見せ何とか最悪の事態は防ぐことに成功。式中の334回に及ぶ自主埋葬と絡め十二分に場を盛り上げた。
この後さらにバプテストを強行するが洗面器の中で足を取られ溺死の危機に直面。玉袋に空気を集め何とか浮き袋にしようと試みるが内圧が9800hPaを超え破裂。人々の歓声と共に聖水の藻屑となった。
また破裂の際に飛び散った大量の精液は池となり聖水との融合により速やかに聖域認定され、ダンカンが「甲子園レフトスタンド建設予定地」と書かれた立て看板を突き刺し、会は無事閉幕した。
大先輩の訃報に大正義原監督は「ここならいつでも相手新人にプロの洗礼を浴びせられる」と教会買収を示唆するコメントを残した。
なお巨人小笠原は打点が金玉の数を超えるまでまにあわん模様。