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風吹けば名無し:
ソフトバンク・内川が古巣への愛着について語った。
オフに横浜からFA移籍。求めたのは「勝利の味」だった。
在籍した10年間では3位が2度あっただけで、最下位は実に7度。
「(試合後の)ハイタッチの喜びが薄れてしまった…」。
1勝、1敗の重みをより感じて野球がしたい。深く思い悩んだ末に、
昨季のリーグ優勝チームへの移籍を決断したが、古巣への愛着はどうなのか。
本人に尋ねてみると「もうナイトゥー!」と冷静に答えた。
「これからも大事な場面で打ちたい」。これから何度も繰り返すであろうハイタッチ。
その先に連覇が待っている、と内川は信じている。