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風吹けば名無し:
この珍事が起きているのは東京都ぐう畜一番地の巨人小笠原邸で、37年連続発情中のキンタマが次々に「爆発」している。
約9800フィートの巨人小笠原邸は、「まるで、地雷原だ」という。週間ジャイアンズなどが報じた。
キンタマの爆発が始まったのは12日。おおきくなったキンタマから「炸裂」しはじめた。
単に裂けただけでなく、花が開くような形状になり、中身の精液が半径3340メートル飛び散り、周辺住民から苦情が殺到している。
被害者兼加害者の巨人小笠原さん(37)は最近萎びてきたバットをどうにかギンギンにしたいと
名医、ぶりっちょ・JIN(42)に相談したところ、先生特製の精力剤を処方された。
「私が咲さんと一緒に作りました。バットは硬直し、すぐに良い結果がでる」との説明を信じたという。
翌5日、巨人小笠原のバットは以前のような硬直したイチモツとなり、見事2000発射精を記録した。
しかし、その後は不調、しかもキンタマはどんどん膨れ上がり、終いには「ポン!」「ポン!」という音と共にキンタマは爆発した。
違いがわかる男、大正義巨人軍原監督は「カッスの打棒がいつ復活するかわからない。彼を信じる」と語った。