巨人小笠原、守備に就く

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1風吹けば名無し
 空が精子色したこの日、大正義巨人軍は通産9800回目の金玉戦を開催した。
 同軍の永久戦犯こと巨人小笠原内野手兼容疑者(37)は、この日も金軍の
ファーストでスタメン出場。試合開始5分前に球場に愛車のリリーフカーで
駆けつけ、ウグイス嬢を強姦・絶頂射精した後に守備に就くなどやりたい放題。
 そんな中、金玉戦がスタートした。玉軍の1番打者はチョーノ(26)。初球から
積極的なバット投げスイングを試みる。鋭い打球が、まずは容疑者を強襲。
容疑者は無事即死した。バットが容疑者のキンタマにも当たり、キンタマは破裂。
同容疑者はめでたく二度目の死亡をも達成した。さらに、飛び散ったキンタマが
セカンドを守る地デジ大使(30)に激突。大使の死亡も確認され、ここに3-3-4の
三重殺が達成された。
 この一件を聞いた大正義巨人軍原監督は「こんいちワキヤ、さよなライアル」と
ライアル選手の2軍降格を示唆した。なお、明日の試合には間に合う模様。