巨人小笠原、横浜の最下位脱出を祝福

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1風吹けば名無し
横浜最下位脱出というニュースが日本を駆け巡った10日。あの男によって、ひとつの、知られざる物語が紡がれていた。
畜生度100%、憎まれるために生まれてきた男、人類最大の失敗作――そう、巨人小笠原である。
巨人小笠原は、前橋での大正義巨人軍対横浜4回戦終了後、横浜ベンチ裏へと「渡辺直人とかいうクズはいるかい」と叫びながら突入。
横浜ナインの顔面に、次々と自身の精液で彩ったケーキをプレゼントするという手荒い祝福を見せると、
さらに尾花高夫監督には、月間MVPを受賞した裏切り者(28)から切断してきた顎をプレゼント。
最後に、この日プロ初勝利を上げた眞下投手を相手に、「(アナルを真っ赤に染めちゃ)いかんのか?」と性交渉を敢行しようとするが、
駆けつけた男・村田内野手が素手で巨人小笠原のバットを粉砕。巨人小笠原は悶絶の上射精し死亡し、
東野砂遊び大好きわんぱく投手によって、敷島公園野球場のマウンドへと埋められた。
大正義巨人軍原辰徳監督は、「(負けた腹いせは)いかんでしょ」とのコメントを残し、明日以降の巻き返しを誓っていた。
なお、同日、甲子園では、この日最下位に沈んだ阪神宛てに怪文書が寄せられるという事件が発生。
「ぐうの音も出ないほどの弱小」などと書かれた文書が計334通到着、いずれも差出人は巨人小笠原と書かれていたが、
筆跡が巨人軍所属の新人投手のものと酷似しているとして慎重な捜査が続いており、巨人小笠原は11日の試合には出場出来る模様。