巨人小笠原、死者カウントダウンTVを放送

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1風吹けば名無し
「死者CDTVをご覧の皆様、こん畜わ。巨人小笠原です。」
悪夢の東日本大震災から今日でちょうど一ヶ月。その犠牲者をキンタマ(37)が盛大に弔った。
未曾有の大災害から今も毎日のように繰り返し報道される被災地の様子。
しかし、現状の報道態勢に「(どの局も似たような報道じゃ)いかんでしょ。もっと違った視点から伝えな(アカン)。」
そう考えたキンタマ(37)は、災害発生から今日までの間に亡くなった人たちを、独自のランキング形式で放送することを思いついた。
こうして始まったのがこの死者CDTV。震災から丸一ヶ月ということで月間ランキングの調査にももってこいだ。
午後6時、TSUNAMIのOPから番組が始まると、Go!Go!HeavenのBGMに乗せてまずは9801位までをシャカシャカ走りで一挙に発表。
そして9800位の発表を迎えようとした瞬間、カッスのキンタマに異常が見られ番組は一時中断。
するとその直後、キンタマの核燃料棒から多量の放射精物質が漏れ出しカッスは死亡。9800位にカッスが滑り込みでランクインした。
ところがカッスの死により番組はここで終了し、急遽プロデューサーであるサッワの謝罪会見へと移行。
サッワPは目に涙を浮かべながら沈痛な面持ちで謝罪し終えると、放送終了後「リアル感出てたっしょ?」と言い残し、何食わぬ顔でその場を後にした。
なお、明日の開幕戦には間に合う模様。