巨人小笠原、証拠不十分の為死刑

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1風吹けば名無し
巨人小笠原が殺された。警察が調べた結果、死亡推定時刻は3時34分。キンタマに突き刺さったナイフが死因と分かった。
しかし、肝心の犯人が分からない。凶器のナイフには沢村の指紋が付いているなど、手がかりはゼロ。
カッスのイチモツのそばには、精液で「沢村」とかかれた謎のダイイングメッセージも解けていない。
この事態に二人の探偵が立ち上がった。
一人は「見た目は大人、ストライクゾーンは子供」でお馴染み、名探偵コバロリ。
もう一人はあの、キンタマ一睾助を祖父に持つ巨人小笠原だ。
しかし、カッスは「俺は沢村に殺られた」など、意味不明な推理ばかり。
このままでは迷宮入りのため、警察はとりあえず巨人小笠原を逮捕した。
だが、カッスが取り調べに対し「(証拠も無いのに)いかんでしょ」と皺の無い脳で考えたにしてはまともなことを言った為仕方無く捜査は続行。
2秒間の捜査の結果、カッスが犯人だという証拠は見つからなかった為、証拠不十分として死刑が執行された。
大正義巨人軍原監督は真顔でパラパラを踊っており、コメントはとれなかった。
なお、次の試合には間に合う模様。