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風吹けば名無し:
(とうほぐを励ましちゃ)いかんのか?―――巨人小笠原が、東北へ慰問の旅にでた。
震災でぼろぼろの東北を励ますべく、巨人小笠原はシャカシャカ走りで一路南三陸町へと向かった。
9800時という移動時間もあったが、疲れ一つ見せず避難所に入る。マイクを取り、熱唱したのは「tsunami」、「揺れる想い」、「help!」。
これにはとうほぐの熊襲たちも苦笑いをするほかなかった。しかしそれに気づかないのが彼がカッスと呼ばれる所以、
到着した給水車を見るや否や、「熱唱したら喉が渇くよね(ニッコリ)」と、これ見よがしに飲み干した。
さらに空になったタンクに絶頂射精、東電に見せ付けるかのように精液を注入するパフォーマンス。それを被災者に配る姿勢も見せ、ご満悦の笑顔だ。
もうやることといったら幼女を犯すほかなく、放射線が散らばる前に妊娠させてあげるやさしさを見せた巨人小笠原だが、
先ほどのパフォーマンスを見た東電が拉致、そのまま福島第一原発の原子炉なかに放り込まれた。
巨人小笠原が絶頂射精し、精液で原子炉を冷却したのをみた東電は、ドヤ顔で記者会見を開き、事態の終息を宣言。
このことに大正義巨人軍原監督は「これで無事開幕できるね(ニッコリ」と、ナベツネに敬礼した。
ケロケロケロッピーになった巨人小笠原ではあるが、アイシングをしながら何とか開幕には間に合う模様。