巨人小笠原、津波に挑むも死亡

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1風吹けば名無し
震度7の大地震――――しかし真の恐怖はその数十分後にやってきた。津波である。
津波は車や家、街を全て洗い流して行く。
しかしそんな災害に果敢に挑む男がいた。大正義巨人軍・小笠原レスキュー9800隊員(37)である。
 まずカッスは段ボールで寝ていたホームレス風の男性を先発起用。
「今なら海産物が取り放題だぞ」という言葉に男性は喜んで海へ向かったが、やがて押し寄せた波に攫われ帰らぬ人となった。
中継ぎは東野投手。得意の砂遊びで土塁を作ろうとしたが砂が足りずあっというまに波へ飲み込まれ消えていった。
最後に、目をつけていた巨人軍の新人投手(22)を亡き者にしようと抑えのマウンドへ。
ここで澤村はなんとカッスの股間を金属バットで殴打、平らになった巨大キンタマを使い堤防を建設。
波の中へと消えていくキンタマを尻目に避難を完了させた。
今回の地震には原監督も驚いたようで「ビックリして目が飛び出ちゃったよ(ドヤッ」と意味不明の供述を繰り返している。
 なお次の試合が無事に行われれば先発出場する模様。