巨人小笠原、「絶体絶命都市宮城」を発売

巨人小笠原（37）は、今月10日にPS3で発売が予定されるも、予想通り発売が延期された「絶体絶命都市４」に代わり
今日11日に宮城県北部他で大発生した地震を忠実に再現した「絶体絶命都市宮城」を発売することを発表した。
プレイヤーは主人公であるカッスを操作し、倒壊した街で被災者と共に生死を彷徨うというもので、
同時に周囲を徘徊する警察から逃げ回るという難易度の高い容疑者モードが別途組み込まれている。
さらに災害をリアルに体感してもらうため、被災中も飢餓感や排泄欲求、性的欲求などが容赦なく襲い掛かる。
なお性欲ゲージが一定値を超えると、カッスが被災中の女性に襲い掛かってしまうので注意が必要だ。
性欲ゲージは絶頂射精をするごとに一定期間減り、発情するごとに一定値を超える見込み。
また、NZ地震で右膝下切断をした奥田建人さん（19）も、エグゼクティブプロデューサーとして開発に携わっている。

急遽発表したため、現段階ではこれ以外の詳細な内容が不明ではあるが、今後の続報に期待。
なお、絶体絶命都市４の発売日は未定の模様。
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