巨人小笠原、忍法帖を焼かれ死亡

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1風吹けば名無し
大正義巨人の里に住むベテラン忍者、巨人小笠原(37)が死亡していたことがわかった。
 北の国で活躍中だった侍が忽然と姿を消した際、突如として現れたこの忍者は巨人の里とキンタマ宣言で契約、
里のファンからはカッスの蔑称で親しまれていた。
金玉倍化の法、大量射精の術など斬新な忍術を確立。里のくのいちを次々と強姦、殺害しその畜生の名を全国に知らしめると
戦では捕鯨活動に勤しんでいたハットリ肝臓を股の忍者刀で切り捨てるなど目覚ましい活躍を披露。
大正義巨人の里のキンタマとして活躍した。
 しかし里に期待の新人(22)が入団したことで状況は一変。
新人に目をつけたカッスが年俸自慢に向かったが何もしないうちに水遁の術で撃退され涙目。
濡れた忍法帖を乾かそうと火を起こしていたところを里長が発見し、
協力しようと火遁・熱いグータッチでカッスを炎上させ、ついでに忍法帖もそのまま焼却処分した。

なお次の戦には先発出場する模様。