巨人小笠原、リビアを救う

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1風吹けば名無し
カダフィ大佐の演説に世界でただ一人、感動した男がいた。そう、世界の黒幕、巨人小笠原である。
イタリアまで飛行機で移動後、地中海を泳いで渡り、リビアに到着。
デモに参加する市民らの頭をどこからか入手した日本刀で切断、
そして切断した頭を自身の肉棒に姦通させていく、まさに日本武士そのものであった。
いつしか肉棒には9800個もの頭が突き刺さっており、カッスは「みたらしだんご9800兄弟の完成だね(ニッコリ」とご満悦。
途中、戦場カメラマンに写真を撮ってもらうなどリビア観光も楽しんだカッスは首都・トリポリに到着した。
早速カダフィ大佐との会談に臨んだカッスは「This is the Japanese tradition(これが日本の伝統です)」と9800個の頭を差し出した。
日本のアピールもするインターナショナルな一面を見せるなど終始、和やかな雰囲気で会談が行われると思われたが、
カダフィ大佐はカッスのキンタマを狙撃、カッスは奇声を上げながら精液を漏らし、まもなくトリポリ市内で爆発した。
大佐は「なにも人を殺すことはないのではないか」と四度目の演説で述べるも、ICJで裁かれることとなった。
大正義巨人軍原監督は「開幕も近い。主力組には早く体調を整えてもらいたい」と珍しく真面目なコメントをした。
なお、市民らは無事でカダフィ大佐には全世界から厳しい対応がされるであろう。