巨人小笠原、幼女に絵本を読み聞かせる

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1風吹けば名無し
カッス「今日は、「うなぎとかめ」というお話を読もう。むかしむかし、あるところに、うなぎとかめが暮らしていました」
幼女「ふんふん、それで?」
カッス「うなぎとかめはある日、フリーバッティングで対決することになりました。うなぎは顔は育成選手以下でしたが、バッティングではひとなみ以上の実力がありました。」
幼女「うなぎさんすごーい!」
カッス「うなぎは20球のうち柵越えが10本。対するかめは50球のうち1本だけライトの深いところに飛ばしました。」
幼女「じゃあうなぎさんが勝ったんだね!」カッス「ブッブー。勝ったのはかめです。」
幼女「えー!?なんで!?おかしいよー!?」
カッス「おじょうちゃん、世の中には「りふじん」ってことばがあるんだ。意味はあとでママに教えてもらおうね」幼女「りふじん?」
カッス「もう絵本も読むのも飽きたから、おじょうちゃん、次はかけっこをしよう。ぶっかけっこだよ。」
???「待って。ぼくその話の続き、興味があるなあ(ニッコリ」
翌日、大正義のスタメン表の三塁の欄には亀井という名前が書かれていた。
なお、巨人小笠原はサードベースとして活躍した模様。