巨人小笠原、爆発的活動を沈静化する見通し

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1風吹けば名無し
 宮崎県新燃岳の噴火に関連し、気象庁は15日の定例会見で、巨人小笠原について
「多量の精子を放出するような絶頂の可能性は低くなっている」との見解を示した。
先月19日から断続的に続いていた小笠原の爆発的射精は、ひとまず収まった見通しだ。
これを受けて、3日から避難生活を続けていた近隣選手も宿舎ホテルに戻れることとなり、
選手たちは一様に憤怒の表情を浮かべた。
 小笠原は先月19日、空震と痙攣を伴う激しい夢精を引き起こし、多量のザーメンを空気中にまき散らした。
ザーメンが降り注いだ周辺地域は一面真っ白、時期はずれのホワイトクリスマスの演出に住人達は激怒。
大正義巨人軍宿舎に押しかけると、小笠原をベッドに縛り付けザーメンスプリンクラーとした。
なおも射精や夢精を続ける小笠原のキンタマを吉村コーチがノックしたところ、キンタマはちぎれ飛び事態は収拾した。
 なお気象庁は「射精はおさまったが、引き続き我慢汁や屁の噴出に備える必要はある」とコメント、
これを受けて原監督は、新燃岳頂上の火山ドームにザーメンスプリンクラー小笠原を放置処分する事を決定。
火山湖を失った新燃岳の新たな観光資源に小笠原を、との監督の願いは、地元の近隣住民には届きそうもない。