巨人小笠原、犬に噛まれ憤死

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1風吹けば名無し
5日昼、宮崎県で巨人小笠原さん(37)が複数の犬に襲われ、噛みつかれる事故が起きた。
目撃者の証言によると、犬たちは「能無犬」や「犬野」といった種類だったとみられる。
本来は中国地方に生息する犬だが、この時期は暖かい九州地方まで鈍行列車で移動する。

襲った犬たちは強肩病を罹っていたようすで、巨人小笠原さんは最寄の原田病院に搬送。
汗腺を胃に移植するなどのいたずらっぽい緊急手術を施されたが、まもなく死亡した。
担当した医師は「未知のことをやって何かつかめると思ったけど、失敗だった」と胸を張った。
同病院では先月にも、同じく強肩病被害に遭いリハビリ中だった男性(270)が亡くなっている。

なお、紅白戦には一塁または三塁で先発出場できる見通し。